eワラント取扱証券会社比較現在、取扱証券会社は6社。好みで選ぼう
2008年3月現在、ゴールドマンサックス社によるとeワラントを扱う証券会社は次の6社です。
それぞれ手数料はもちろん、取り扱い方法も微妙に異なっているので、比較してみましょう。
eワラント取扱時間
| 証券会社名 | 取扱時間 | 備考 | 評価 |
| SBI証券 |
9:00〜23:50 |
ゴールドマンサックスが設定している全時間で、取引可能 |
★★★★★ |
| カブドットコム証券 |
9:00〜23:50 |
ほぼすべての銘柄で、全時間帯取引可能 |
★★★★★ |
| 松井証券 |
9:00〜23:50 |
15:30から18:00まではバッチ処理のため取引できない |
★★ |
| マネックス証券 |
9:00〜21:00 |
夜は21時までと短め。米国の市場動向を見ながらの投資はできない |
★ |
| 楽天証券 |
9:00〜23:50 |
ゴールドマンサックスが設定している全時間で、取引可能(一部、扱いなし) |
★★★★ |
| クリック証券 |
9:00〜23:50 |
ゴールドマンサックスが設定している全時間で、取引可能 |
★★★★★ |
※SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、楽天証券ではゴールドマンサックスが設定しているすべての時間(9時から23時50分まで)で取引可能。NY市場は夏時間で日本時間の22時30分開場、冬時間で23時30分開場なので、23時に取引できなくなるカブドットコム証券では、アメリカが冬時間のときにNY市場の動向でワラントを売買できない(夏時間は4月の第1日曜から、冬時間は10月の最終日曜から)。なお、インド株や中国株を対象にしたワラントの取扱時間は違います
eワラント売買手数料
| 証券会社名 | 手数料 | 備考 | 評価 |
| SBI証券 |
・20万円未満:262円 ・20万円以上:525円 |
複数回で購入したものも一口で売却可能 |
★★★★ |
| カブドットコム証券 |
・5万円未満:525円 ・5万円〜20万円未満:1,050円 ・20万円以上:1,575円 |
最大手数料が1575円だが、高め |
★ |
| 松井証券 |
約定代金の0.945% ・最低手数料:315円 ・最高手数料:2,100円 |
取引金額の割合で決まるので、場合によっては安く上がる。最高手数料も設定されているので、安心だ |
★★ |
| マネックス証券 |
・5万円未満:525円 ・5万円〜25万円未満:1,050円 ・25万円以上:1,575円 |
最大手数料が1575円だが、高め |
★ |
| 楽天証券 |
・5万円以下:262円 ・5万円〜20万円以下:525円 ・20万円超:1,050円 |
イートレード並の安さが魅力。価格改定で、全価格帯で安値を実現 |
★★★ |
| クリック証券 |
・20万円未満:210円 ・20万円以上:420円 |
SBI証券を抜いて、最安値! |
★★★★★ |
※一度に20万円以上をeワラントで取引することはあまりないと思うので3万円から10万円程度の手数料を重視したいところです。最安はSBI証券の525円か取引金額によって変わる松井証券の315円だ。ほかは、5万円以上は1050円となる。eワラントは買い取り価格が販売価格と差もあるので、3万円程度の投資であれば、手数料の大きさは見逃せないことがありますね。しかも、往復で料金がかかることになるのだから
eワラントモバイル取引
| 証券会社名 | 可・不可 | 備考 | 評価 |
| SBI証券 |
×不可 |
イートレードでモバイル取引ができれば、無敵なのだが |
|
| カブドットコム証券 |
○可 |
割と分かりやすい携帯での取引画面 |
★★ |
| 松井証券 |
×不可 |
|
|
| マネックス証券 |
○可 |
使いこなすまでには、コツがいるかも |
★★ |
| 楽天証券 |
○可 |
すべてのキャリアで使用可能 |
★★ |
| クリック証券 |
×不可 |
|
|
※ここは★の最高を2ポイントとさせていただきました。値動きが大きいeワラントなので、携帯で操作ができると非常に助かります。マネックス証券などではワラントの価格の動きをメールで知らせてくれるサービスがあるので、便利
eワラント注文方法
| 証券会社名 | 可能な注文方法 | 備考 | 評価 |
| SBI証券 |
指し値注文のみ |
有効期限は30日と長いが…。ワラントは損切りしないと割り切れば、これだけでもいいかも |
★★★ |
| カブドットコム証券 |
指し値、フォアキル、 条件、逆指し値、 リレー |
多彩な注文方法があるのが魅力。リレーはひとつの取引が約定したら、次の取引を発動するというもの。資金を生かした発注ができる |
★★★★ |
| 松井証券 |
指し値注文のみ |
指し値注文の有効期限は最大週末までと短い |
★★ |
| マネックス証券 |
指し値注文のみ |
指し値注文の有効期限は30日まで |
★★★ |
| 楽天証券 |
指し値、フォアキル |
指し値注文の有効期限は最大当日のみ |
★ |
| クリック証券 |
指し値、フォアキル |
指し値注文の有効期限は当日のみと週末までを選択可能 |
★★ |
※フォアキル方式とは、注文を出した瞬間に約定しなければ、その注文は無効となるもの。安心がある一方で、指し値に余裕をもって取引しなくてはいけないでしょう。カブドットコム証券以外はほぼ指し値取引のみ。eワラントは損切りをしないという前提に立てば、それだけでも十分なのだが、いろいろな注文方法があることは安心感につながりますね
総合評価
| 証券会社名 | ポイント | 備考 |
| SBI証券 |
12 |
やはりモバイル取引ができないところが、最大の減点ポイントか? インターネットでの取引画面や銘柄検索画面は直感的で、使いやすい。個人的にはいちばんのおススメ |
| カブドットコム証券 |
12 |
モバイル取引と多彩な注文方法で、ポイントを稼ぐ。最近ではややマイナーな感じも否めない。ポイントは高いものの、手数料が高いのは大きなネック! |
| 松井証券 |
7 |
ポイントは低めになってしまったが、小額での手数料の安さやなどは魅力。ただ、インターネットでeワラントの銘柄の検索には少しコツがいるかも |
| マネックス証券 |
7 |
モバイル取引やワラントのお知らせメール、リアルタイムボードなど魅力がいっぱい。手数料が高いのと、取引時間が短いのが難点。取引時間の延長を望みたいところ |
| 楽天証券 |
10 |
手数料で若干、クリック証券、SBI証券に劣るものの、モバイル取引などが魅力。 |
| クリック証券 |
11 |
最安値の手数料は魅力。SBI証券同様、モバイル取引で最強なのだが… |
※この証券会社がベスト!とは言い難い。とくにSBI証券とクリック証券はモバイル取引さえあればと思うし、マネックス証券も取引時間がフルタイムであれば…など。自分の取引スタイルにあった証券会社を選択してください
現在、この6社の証券会社に口座を開いているのであれば、証券会社によって異なりますが、取引明細の電子交付を選ぶなどをすればすぐにでも取引が可能となります。
上記の証券会社に口座がない場合は、eワラントだけの口座を開くことはできないので、お好みの証券会社の総合口座を開設することになります。どの証券会社も開設時の手数料や口座維持手数料はないので、すべての証券会社に口座を開いて、お気に入りを見つけるのも手でしょう。
資料請求はこちらのリンクからどうぞ:
以上でeワラントの取引に関する解説は終了です。さらに詳しい情報などは、右側上方のメニューで選んで、ご覧になってください。
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